アイデアを引っ込める


タンス

気にせずボツにして引っ込めよう、いずれ再利用する時が来る。photo by yto

スジの悪いアイデアに固執するほど、袋小路になります。
方向を間違えていれば、どれだけ進めても間違っています。
無理矢理着地を狙っても、結局デキは悪いです。
なので、駄目っぽいと感じたら、被害の少ないうちに引っ込める。
スジの良し悪しを見極めるのが、まずもって難しいですけどね。

仕事でも当然経験がありますけど、
僕はそれよりも、日々のメルマガ記事でこれを実感しています。
ネタ帳にあるメモから書き出して、引っ掛かりを感じる。
書き進めるために、しばらく取り組んでみる。
やっぱり書きにくい。と感じたら、
そこまで書いていた記事を全て消して、仕切り直しています。
しょっちゅうあります。でも、そのほうが全体的に早いです。
仕事も同じだと感じていますし、
日々のメルマガは、アイデアを引っ込める良い練習になっています。

アイデアを引っ込めるのをためらう理由の一つは、
そのアイデアが唯一の出番だと錯覚するからです。
(承認欲求が動機の人は、ちょっと考えた方がいいですよ)
そんなことないですよ。
時節や環境が整って、技量が要求を満たすなら、
過去に断念したアイデアは実現できます。
これらのストックは「自分の引き出し」です。
アイデアを人に提案するまでに具体化した時点で、
引き出しとしては相当スジが良いです。

記録をお勧めします。
頭の中に納めるだけだと、本気で忘れてしまいますから、
個人的には、ぼーっと流して見たり、検索できるテキスト形式が便利ですね。

(‘-’)

アイデアのスジを判断する簡単な方法は、人に話してみることです。
ウケたら、良いアイデアです。
この場合、話して相手が理解できることが前提ですけど、
プレゼン力が高いと、つい駄目なアイデアで説得してしまうかもしれない。
伝える力とアイデアの良し悪しは別です。
コンビニ本あたりで「伝える力」を勉強して、
駄目なアイデアを一生懸命伝えるのはちょっとどうかなと。
駄目なモノは駄目ですから。

(‘o’)

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