自営業を始める


開業届

ペラ紙1枚で開業できます。

ウチは7月に法人化しましたが、
自営業から法人になって何が変わったか。
具体的には、
固定電話(FAX複合機)が一台増えて、
1万円半ばの経理ソフトを導入して、
あと、経理や事務のファイルが数冊増えました。
法人化に伴う体裁の変化は、それくらいです。
経理に関する手間も、ソフトの扱いを覚えてしまうと、
自営業の頃にプラス一手間程度……と感じています。

つまりですね。
商売のやり方自体は変わらないので、自営業で普通にやれます。
法人の肩書が付くと、できることも増えますけどね……。
税務署に開業届を1枚出せばその日から自営業者です。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/pdf/04.pdf


■給料が入るうちにやっておく準備

0、企業理念・行動指針を決める
1、売り先と扱う商品を決める(役務、通販、実店舗、ターゲット層等)
2、売る方法を決める(ネット、訪問営業、チラシ等)
3、営業する場所を決める(自宅、事務所等)
4、電話やメールなどの受付窓口を作る(固定回線、フリーダイヤル等)
6、入金先(口座、PayPalアカウント)を作る
5、納品やサービス提供までの段取りを作る
7、売るために必要な媒体を用意する(チラシ、HP、パンフレット等)
8、開業

給料が入るうちにできる限りのやっておくと後がラクです。
開業すると、何だかんだでお金が飛んでいきます。
一つ一つ解説すると小冊子が出来るので、
適当に拾って説明すると……

1、の売り先と商品はセットで考えます。
バラバラに考えるのは危険ですし、
特に、商品から先に決めるのはちょっとヤバイかな。
「儲かりそうな商売」に手を出して火傷をするのはこのパターンです。
商品のことだけ考えても難しいですよ。買うのはお客です。
何度もこのメルマガで申し上げてますけど、
商品は顧客の問題解決の手段です。

商品なんて流行り廃りがありますし、
需要を満たせば不要になるものです。
あまり序列を上げると困ったことになりますよ。
扱いの為に大きな投資が必要な商品も気をつけた方がいいです。
よくあるでしょ、その手の商材。
あなたの活動する市場でお客が求めているのが分かっているなら、
先行投資で仕入れてもいいですけどね。

見込み客に接触して、必要そうな商品にアタリを付けて、
プレゼンテーションを用意して、実際にプレゼンしてみて、
お客からの注文と入金後に、商品を仕入れる。
そんな手順でも仕事はできますよ。
前払いで代金が得れるなら、それに越したことはないでしょう。
できればその方向に持っていくべきです。
「月末締め・翌月末払い」なんていう常識に囚われませんように。

例えば、ケータリング(出張配食)の需要がありそうなら、
その日の注文分をコストコで仕入れることもできます。
コスト計算次第ですけど、商いの規模によっては、
料理設備や人員を整えるより有利かもしれない。
儲けはトントンにしておいて、バックエンド商品を用意するとかね。

3、の営業する場所についてですけど、
この営業拠点というのは、顧客や商品ありきです。
「とりあえず事務所だろ」みたいな考えは危ないですよ。
商売に必要無い設備は、要らないです。
まず、自宅開業から検討しましょう。いやホント。

生活空間を拠点に決めると、次の課題は在庫スペースでしょう。
結論を言うと、なるべく在庫は持たない方が良いです。
在庫を増やすと置き場に困るくらいでいいですよ。
商品はちょっとした事情で価値が下落して、ゴミになります。
自分の中で商品の序列を上げ過ぎると、この現実を忘れてしまう。
在庫=資産という考え方は、
商売を始めた当初は持たない方がいいですね。
まず、経験値ゼロで売る能力が育っていません。
在庫を自由に換金できるスキルが無い限り、在庫は爆弾です。

(‘-’)

案の定長くなったので、これくらいで終わります。
本日挙げた中で、ご希望の項目があったらお知らせください、
解説します。

(‘o’)

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