広告主の責任


官製はがき

何を書いても50円。気の利いたオファーでも、くだらない広告でも。このルールを忘れちゃいけない。

広告販促は、媒体に「何を書くか」が大事です。
載せる媒体が何であっても、一般的な水準をクリアしていれば、
ちゃんと媒体としての仕事をします。

折込チラシを出したい、と考えたとして。
ざらつきのある上質紙と、つるつるのコート紙の、
どちらに販促効果があるだろうか?
なるほど、同条件で比較すれば、結果の違いが分かるでしょう。
しかし「書かれている内容」ほどの影響力はありませんよ。
載せるオファーがダメなら、
良い紙を使っても、見向きもされません。

チラシを出して効果が無いのなら、
間違っているのは「広告主」です。
新聞屋も印刷屋も悪くありません。
中小の現場では「チラシは効果が無いな!」みたいに、
つい媒体に責任を求めがちですけど、筋違いです。
まあ、この辺は印刷屋や代理店の営業にも問題がある。
「失敗してもおたくの自己責任ですよ」とは、
面と向かって言い難い。

では、広告(ソフト)の制作を発注した場合は?
これも、広告主が責任を持つ姿勢をお勧めします。
広告主には強い権限があるからです。
考え仕事をさぼりたいから、外注に頼む、
そんな姿勢はお勧めできません。
人のせいにしている間は、いつまでたっても改善できないからです。
自分で責任を負わないと、何も学ばない、次に活かせない。

なので、販促が上手く行かなかった時は、
「今回は上手くオファーできなかった」が正解です。
これなら、改善の動機になります。

結局、改善を進めるしか無いです。
最初からドンと成功を狙える根拠がありません。
なぜ、あなたの提案が、市場に受け入れられると思うのですか?
なぜ、聞く耳を持ってもらえると思うのですか?
アタリを付ける精度は確かにありますが、
結局のところ、蓋を開けてみなきゃ分かりません。

実施と改善が前提です。
考えて、やってみて、結果を見て、改善して、またやる。
PDCAサイクルとも言いますけどね。
この概念が無い広告屋は、かなり香具師入ってます。

(‘-’)

今回のオファーが上手く行かなかったら?
と広告主が訊いた時。
結果を見て改善しましょう、
とスラリと出てくる相手であれば、スジが良い。
これは、僕自身の選ぶ基準ですけど、
他の事業でも共通点はあると思います。

(‘o’)

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