圧倒的に優位な分野を作る


ステージ

テリトリー、縄張り、フィールド、独壇場、表現は様々だけど、他者を圧倒できるポジションを作ると、その立場から発信できるようになる。

圧倒的に優位な分野を作ると、
そこを足掛かりに専門家としての地位が築けます。
個人単位で起業する場合は、この点を意識するとお得だと思います。

お金を出してでも解決したい問題ほど、
お客は専門家を頼りにします。
何でも屋に頼むのは重要性の低い問題に限る。

あなたはどうでしょうか?少なくとも、僕はそうです。
「最初はタダでもいいです、何でもやります!」
と息巻いている若者が目の前に居るとして、
そのヤル気ありまくりの若者に、
事業の将来を左右する仕事を任せるだろうか?
無理無理、怖すぎます。漫画じゃあるまいし。
そのスジのプロに、然るべき対価を払って頼みますよ。
ツテがあって、より信用できるプロであれば、
こちらから「お願い」して依頼するくらいです。
場合によっては、手土産の一つでも持って伺います。

学校でのポジショニングと似たトコロがあります。
・運動はまるで駄目、しかし、抜群に成績が良い。
・素行不良、しかし、素晴らしく絵が上手い。
・勉強が全然ダメ、しかし、ギターが天才的。
絵がやたら上手い不良とか、キャラが立ってますね。
尖った存在は、何かと目立ちます。

他者を圧倒する分野を持っていれば、その立場から発信ができます。
例えば、坂本龍一や宮崎駿が政治的な発言をした時は、
一定の影響力があるでしょう。
彼らは芸術分野の際立ったプロであり、政治や経済は素人です。
そのスジの専門家からしたら、歯牙にも掛けない。
でも、聞く耳を持つ人が多いのです。だから反発もあるわけですが。

圧倒的に優位な分野を持つには、
資源(リソース)を、伸ばしたい分野に振り分けることです。
このバランスが、案外と難しい。
得意分野に全振りすればその分早いでしょうけど、
他にも必要な技量がありますからね、数字とか、コミュニケーションとか。
優位な分野を作ろうとしないのは、お勧めできません。
あなたが派遣会社で賄える人材であったなら、あなたに頼む意味は?

(‘-’)

ウチの場合、動画制作に資源を割り振ったので、
2011年に動画制作に参入して2年で本が出せました。
現在3年目でキャリア的には駆け出しの域ですが、
上場企業に動画を提供するなど、ボチボチとポジションを作っています。
専門化の道は一見面倒かもしれませんが、手っ取り早いです。

(‘o’)

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