販促メモ


広告のルール

たまには復習。ルールを覚えてしまえば簡単です。

過去に何度も、広告物に入れるべき要素に付いて書いていますが、
個人的に振り返ることがあります。
その時々で解釈や細かな項目は変わってきますが。


■宣言と約束

ヘッドラインでは顧客が得られる結果に言及します。
これにイメージ的なコピーを入れるのはおすすめしません。
見込み客はあなたのポエムを期待していないし、
叙情的な気分になりたかったら映画なり小説なり求めます。
ヘッドラインの扱いに関しては、大手を真似ると火傷します。
また、ヘッドラインは約束でもあります。
「あなたはこんな結果が得られるから、広告を読んでおくれよ」
と、1~2行の文章で提案しています。
理想を言えば、商品名そのものがこの役割を得ると強いです。
「スリムドカン」は天才の仕事ですね。
名前だけで、ドカンと便が出てスリムになりますよと、謳っています。


■分かりやすさ

広告では、難しいことを書いてはいけない。
お客は難解な文章を読むほど暇じゃありません。
法人向けのプレゼンテーションを想像してください。
商品を理解してもらって、評価してもらって、買ってもらいたいのに、
難解なプレゼンテーションをやる営業マンが評価できますか?
難しいことを分り易く表現することに、力を注ぐべきです。
難しい言葉を難しいまま伝えるのは、学者や司法だけで十分です。

図表の使い方も気をつけましょう。
エクセルの表をそのまま貼り付けても、ほとんど伝わっていません。
図表を入れる時は「結論」を大きく書くようにします。
「ここだけ読めば他は読まなくてもいいですよ、詳細は一応書いておきますけど」

分かりやすさの基準は、話言葉です。
音読で詰まったり、聴いて分からない文章は工夫した方が良いですね。


■エピソード

商品にまつわるエピソードが欲しいところです。
嘘はいけませんが、少々の脚色は許容してもいいでしょう。
プロジェクトXみたいなもので、話として面白いのが大事です。
これは、紙面の都合で削ることもありますけど、
あるとコンテンツとして展開できるようになります。
「ふくや」創設のエピソードを知った後は、
博多明太子が何倍も有難く感じるのです。
商品取扱の動機って「儲かりゃええんじゃ」の場合も実際多いですけど、
そこはソレ、上手いことストーリーをかぶせる努力をしましょうよ。


■証言と証明

これは、漫画制作の文法でもありますね。
キャラクター本人が「俺はスゴイぜ!」と言っても、
ちっとも説得力が無いのです。
自分以外の人が感心したり感謝したり驚いたりする必要がありますし、
そんなエピソードを用意してキャラクターを立てていきます。

米国の通販番組には必ずギャラリーが居るでしょう。
身内が驚いてもダメなのです。
それが、サクラかどうかはさて置き、観衆が驚き騒ぎ喜ぶのがコツです。
なので、第三者の声や証言が取れるなら、お金を掛けてでも取る価値があります。

(‘-’)

過去に僕が作った動画です。



http://youtu.be/M_-8RNFQ_xY
チラシ広告に関しては↑の動画も参考になりますが……
知識だけで実効性のあるモノが作れれば世話もない。無理です。
自分で実際に手を動かした分しか、身になりません。

(‘o’)

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