DM広告リポ


手紙

単純に言えば、DMを使ったマーケティングは、手紙を書く都度お金が手に入る仕事。

法人化してDMを使った営業を真面目に始めまして、
そろそろ半月が経ちます。
数字が出てきたので、ややボカシながらリポートしてみます。

現在マンガードでは、
DM1通あたりで、1,670円の売上が出ています。
DMのコストは、なんだかんだで1通110円くらいです。
送料が90円、紙代込みの出力がおよそ20円。
もともと原価は10円以下で作っていたのですが、
運用初期のゴタゴタや想定外のトラブルもあるので、
20円にしておきます。

なんだかご都合主義な数字が出てますけど、
今のところ信頼性が低い数字なので、その点ご了承ください。
今後2ヶ月、3ヶ月と続けていくうちに統計がこなれてきますから、
徐々に数字の信用度も上がっていくでしょう。
本音を言うと、個人的にはもっと良い数字を期待しているので、
今後の運用で単価が伸びればいいなぁ……と考えています。

ウチは結構な無茶振りでやってます。
「手紙だけ」で40万円越えの商品を販売するのを想像してみてください。
でもまあ、不可能ではない。実際売れてますし。
ここまで情報を出すと、電卓を叩き始める人もいるでしょう。
興味のある方は色々計算してみてください。
あなたの商売に当てはめてみたらどうでしょうか?

広告費と売上のバランスが「黒字化」すると、
広告を出せば出すほど儲かる構図になります。
でも、そう簡単な話でもないんですよ。
まず、黒字化に持っていける広告のやり方が大変ですし、
固定費を抑えて出せるDMの数量には限度がありますし、
広告が黒字化しても、調子にのってバンバン出していると、
受注がパンクして仕事が粗末になります。
グルーポンで受注がパンクした飲食店の顛末を忘れませんように。

資本のある企業は、黒字化した広告をバンバン出しつつ、
事業規模を拡大して、仕事のレベルを保ちます。
しかし、ウチみたいな零細企業にそんな対応は難しい。
向こう見ずに営業しすぎると、信用を失うフラグが立ってしまいます。
特に、ウチは職人仕事ですからね。

DM営業の良いところは、営業に力加減ができることです。
仕事を抑えたければ、広告を抑えれば良いし、
売上を増やしたければ、広告を増やせばいい。
中長期の運用で「正確な平均値」が出ていれば、
広告の量で売上が予想できます。
「良い仕事が出来る最大の売上」を求めることができる。

(‘-’)

このスタイルは、小さな企業ほど運用しやすいです。
固定費や人件費が低いほど広告の採算ラインが低いので、
広告の黒字化を実現しやすいのです。
だいたい、中規模以上の会社で「売上を程々に抑えましょう」なんて言ったら、
上司から鉄拳パンチが飛んできます。
広告を黒字化する方法を教えろって?
………勉強と実践と改善、ですね。

あ、あとですね。
「DM営業は美味しい話だ」と安易に飛びつかない方が良いですよ。
ウチだって、DMを作るのにそれなりに苦労していますし、
広告の内容は、起業から3年間の活動あってのことです。
説得力のある広告は努力や歴史から生まれます。
広告は都合の良い魔法じゃありませんよ。

(‘o’)

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