顧客を創る力


握手

自力で客と関係を築けるかどうか。自営自立はつまるところそれだけ。

今日は僕の好き嫌いの話なので、話半分でお願いします。
ドラッカー曰く「企業の目的は顧客の創造である」。
駆け出しから商売をやっていると、この言葉を痛感します。
顧客を創造することの難しさ。重要性。
この言葉が知識だけの人とは、同じステージで話が出来ません。
ちなみに、サラリーマンでもこの考え方で仕事はできます。

同じ独立起業の立場でも、
・顧客を自力で創る人
・顧客創造を人に頼む人 
の両者では住む世界が違います。

前者は自立に基づいた相互依存の関係が作れます。
お互いを尊重したパートナーシップ。
後者は一方的な依存で、関係の帳尻が合わない。
そこは情や慣れでフォローするわけですが、
基本的に立場が弱く、御用聞きになりやすい。
後者でも事業は成り立ちますが、僕は御免ですね。

「実は食えていないのだろう?」
と内心認識して接する事業者の嫌らしさを、僕は知っています。
意地を張るのに苦労する時期もありましたが、
そういうニオイの相手とは距離を空けるようにしています。

そういう経験もあるから、強く思うのです。
自力で顧客を作らなきゃ始まらない。
事業者は、本業のプロフェッショナルであると同時に、
マーケティングのプロフェッショナルでなければならない。

商品は自分の手で売るものです。
この仕事は手間なので、人に頼んでもかまいませんが、
実力として「自分で売れる」ことが前提です。
生殺与奪の権利を人に渡してはいけない。

このメルマガで何度も申し上げていますけど、
マーケティングの仕事を放棄するのであれば、
最初から従業員の立場であればいいのです。
整った環境で自分の本業に集中できますし、
腕が良ければ環境を移るのも自由です。(USPは社員の立場でも作れます)
もしくは、株主や出資者として所有の側になるのもいい。

企業は商品を売らないと生きていけません。
ある優秀な営業マンにこの仕事を依存するなら、
会社のボスはあなたではなく、その営業マンです。
その人が去れば、会社は潰れるのですから。

(‘-’)

誰が商品を売りますか。どのように売りますか。
個人が独立起業すれば、あなたしか居ません。
本業のプロフェッショナルであれば評判が立ち、
やがて店の前に行列ができる……。
そんな、都合の良い妄想に取り憑かれないことです。

(‘o’)

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