保障の活用


保障

つまり、事業者側がリスクをどの程度取るかの問題。

販売における様々な保証は、信用を得るための施策です。
信用(ブランド)の厚い商売は保証の必要が無い。
「ウチが信用できないなら、どうぞ余所でお買い上げください」
もちろん、メーカー保証等の必要な責務を果たした上ですが。

信用が足りない駆け出しの事業者は、
保証を上手く使うことで、ある程度信用を補填できます。

保証を付けるか付けないか。
多くの事業者が知りたい質問はおそらく1つでしょう。
「保証をつけた為にトータルで赤字になるのでは?」
怖いですよね。どうなるか分からないから。

「絶対黒になる」と申し上げることはできませんが、
マーケティングに関連する書籍やセミナーでは、
口を揃えて保証の効果に言及しています。半ば常識です。

当店も保証を付けています。
動画制作に関しては、3ヶ月間の修正保証&返金保証。
これで損をした経験はありません。今のところですが。
本当は液晶看板の「本体」にも保証をつけたいところですが、
40万円の商品なので、流石に怖くて踏み出せていません(^_^;)

保証という施策にはいくつかの特徴がありますが、
今日はそのうちの一つを紹介します。


■保証期間中は、顧客をフォローする理由ができる

保証期間中は顧客に積極的なフォローができます。
そうする合理的な理由があるのです。
例えば、当店が今後予定しているDMのフォローでは………。



<30日経過のDM>
ありがとうございます!お買い上げから1ヶ月経ちました。
液晶看板の調子は如何でしょうか?
実際に現地で運用していると、改善点が見えてくることがあります。
この時期は動画を最適化するチャンスです。
購入後90日間は動画を無料で修正できますので、
気になる点は遠慮なくお申し付けください。



<60日経過のDM>
お買い上げから60日経過しました。ありがとうございます。
そろそろ、液晶看板の運用もこなれてきた頃だと思います。
看板を観るお客様の様子は如何でしょうか?
観察すると、興味深い流れが見えてくるかもしれません。
動画の無料修正及び返品の期間はあと「30日」です。
お気付きの点がありましたら、遠慮なくお申し付けください。



<90日経過>
当店の商品をお選び頂きありがとうございます!
90日間の保証期間が終了しました。改めて御礼申し上げます。
今後の動画修正は1回5250円(税込)にて承ります。
また、そろそろ季節に合わせたキャンペーン動画で、
お客様に積極的なアプローチができる時期になりました。
御社の動画をパワーアップさせるには……(以下新商品の提案)

※文章はこの記事用に書いたもので、当店の本番用ではありません。


つまり、保証期間中は御用伺いの理由ができるので、
顧客との関係を築きやすいのです。
ウチの場合、動画修正の依頼があればしめたものですね。
修正を重ねるほど、お客様が満足する確率が上がります。
接触回数が増えるほどに信用も増します。

また、「保証期間の延長」と引き替えに、
お客様にちょっとした見返りを求めることもできます。
欲しいのは「お客様の満足の声」。
無理なお願い無しで、好意的な声が入手できるかもしれません。

(‘-’)

保証の設定は小さな企業の武器です。
必須ではありませんが、上手く使えば後々の足掛かりになります。

(‘o’)

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