自分の作品が欲しいのか、結果が欲しいのか


感性とか

好きにすれば宜しいが、顧客の需要に応えない限り買ってはもらえない。

チラシであれ、動画であれ、WEBサイトであれ、
あなたが「売るための媒体」について勉強せずに作るなら、
それは単なるあなたの作品であり、自己表現に過ぎません。
商業的な成果が得られると期待しない方が良いでしょう。

身も蓋も無く言いますと、お金の無駄遣いである。
自分で作るな、とは言いませんが、
この現実は心得ておきましょう。
自分で作ることを目的化している人が居るようです。

相応の結果には相応の原因があります。
然るべきプロセスを踏まない媒体に、成果はありません。

例えば、ホームページ。
まず、見た目がショボ過ぎると、来訪者から相手にされません。
これは論理以前の問題です。
何故か?
店構えにお金や手間を掛けられない事業者であると、
喧伝するに等しいからです。
いかにも貧しさの臭うお店から、あなたは買いたいと思いますか?

顧客の問題解決やニーズに触れていないのは論外です。
商品説明の情報が乏しいのも論外です。
特商など、記載すべき情報が無いのも論外です。
具体的な購入手段が無いのも論外です。
来訪者を次の行動へに促す道筋が無いのも論外です。

手作りであろうと、プロに作らせようと、関係ありません。
フラッシュ等で豪華なアニメーションがあっても関係ありません。
必要なプロセスが無いホームページは欠陥品の媒体である。
ただ、それだけ。

たとえば、チラシ。
ヘッドラインが商品名や価格になっていませんか?
ヘッドラインには、顧客の抱える問題や問題解決を載せるものです。
チラシの反応率に明らかな差が出ます。
でも、そんな簡単なルールからして、知らない人はやらない。
チラシの反応率はセンミツ(0.3%)と言われますが、
これは、マーケティングを心得ていない広告代理店の言い分です。
この数字を基準に安心してはいけない。

あなたが自分の作品を作りたいだけなら、
好きなだけお金や時間を使って、自己表現すれば良い。
また、プロに自分の好みを押しつけて作らせても良い。
業者は内心呆れながらも、あなたの希望通りに仕事します。
それは道楽です。
費用対効果や投資の概念がありません。

学ばない人は何時まで経っても、
見てくれやそれっぽい権威の言いなりです。
確たる基準が無く、翻弄される。
本当にそうなりたいのでしょうか?別に止めませんけど。
1~2冊のマーケティング書を読みこめば、
こんな馬鹿馬鹿しいサイクルから足抜けできます。
それでも学ぶことを拒否する人が居る。

一つは、自分のセンスとやらに自惚れがあるのでしょう。
ハッキリ言って、先人の知恵を舐めすぎです。
先人が血反吐を吐くような思いで積み上げてきた経験を覆すほど、
あなたはスーパーマンではない。
根拠なく「私は違う」と思うのでしょうけどね。
(投資ギャンブルで失敗する典型でしょう)

根拠の無い自信はエネルギーでもあります。
それは大事なことですが、道理はしっかり踏まえましょう。
必要なプロセスが欠けていれば、結果も相応です。
そこに、あなたの気持ちが介入する余地はありません。

(‘-’)

ダン・S・ケネディの著書を紹介しておきます。
http://123direct.info/tracking/af/348686/4uir3VjW/
この事実を知らない人が多いのですが、
雑誌や新聞では、販促のノウハウは学べません。

(‘o’)

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