広いメモを使う


スケッチブック

実際にスケッチブックを持ち歩けとは言いませんけどね。物理的な条件に発想はある程度引っ張られます。

ノート持っていますか。パソコンじゃなくて文具の。
発想を書き留めるのに手帳を使う人は多いですが、
携行性を除けば、より性能が良いのはノートです。
さらに性能が良いのはスケッチブックです。
さらに性能が良いのはホワイトボードや黒板です。
(黒板はやや書きにくいので、扱いに慣れが要りますね)

机の上にメモ帳を置いていますか。
どれくらいのサイズでしょうか。
モレスキンのようなブランドでしょうか。
それとも、コピー済みの裏紙を断裁して使っていますか。
ちなみに僕は「A4用紙」を使っています。
1件につきA4用紙1枚。案件が終わればシュレッダー。
合わせて付箋紙や名刺サイズのカードも使っています。

思考を書き留める領域は、広ければ広いほど良い。
あとは、保存や持ち運びの都合と折り合いを付ける。
この認識・習慣の有無で企画力に差が付きます。
僕の経験でやや僭越ですが、断言します。

広い領域を狭く使うことはできますが、
狭い領域を広く使うのは難しい。当然ですね。
これはメモの量や発想の量に影響があります。
マインドマップをメモ帳でやる人は、殆どいません。
今の情報を書きつけて、要素を連鎖させ、
小規模なブレインストーミングを起こそうと思ったら、
メモ帳では物理的な制約があるわけです。

あと、広い領域が用意されていると、
人は自然とそれを埋めようとします。
線を引っ張ったり、何か思いつきを書き留めたり。
書かないと気が済まないんです。居心地が悪い。
つまり、用意された器の大きさによって、出力の結果は変わる。

過去の記事で何度か書いていますが、
僕は一時期、デザインや企画の相談に乗る時には、
欠かさずスケッチブックを持参していました。
あんなデカいものを?
はい、その方が良い仕事ができたから。
恥ずかしいとは全く思いませんでしたね。
結果の違いを実感していましたから。
今でも、打ち合わせに必要であれば、
A4サイズ(見開きでA3になる)のノートや
A3のコピー用紙を何枚か持参します。メモ帳では、足りない。

経営計画も広告作りも変わらず、
企画の基本は考えを書き留めることです。
とにかく書く、出力する。
頭の中で思い描く様々な情報は、夢のようなもので、すぐに消える。
これを忘れないウチに書き留めるのが大事です。
皆さんご自身の記憶力を過信しすぎです。
もぉ、バンバン忘れてますから。

(‘-’)

普段持ち運ぶ分には、流石に不便なので、
普通のメモ帳やカードタイプのメモをお勧めしますが、
「さあ考えるか」と気合を入れて仕掛かるときは、
なるべく広く書き留める工夫をしておくと、仕事がはかどります。

(‘o’)

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