個人事情の開示割合


森内太平

日々コラムを発信するこの人は何者だろう。

人間・森内太平としての発信と、
動画屋・森内太平の発信は、
どちらがより読者にウケているだろうか?

著名なマーケッターのダン・S・ケネディは、
年間25~27回、1回に1万人~3万5千人もの聴衆相手に、
講演活動をしていた時期があるそうです。しかも9年連続で。
その中で彼は、マーケティングの技術と共に、
破産経験や子供の頃吃音(きつおん)に悩まされた経験も語っていた。

講演後は聴衆から手紙が届きます。
「マーケティングの達人」に対してと、「苦労人」に対しての、
どちらの反応が多かっただろうか?
ダン曰く、この反応は「五分五分」だそうです。

「へー五分五分なのかー」
と、本を読んでいて目からウロコでした。
ちょっと認識を改めましたね。
発信のリスク管理に腐心するのは程々にして、
少々踏み込んで個人情報を出した方が、
信頼関係構築には良さそうだなぁ、と思った次第です。
いや、もともとそれ自体は意識していましたが、
力を掛ける割合の話です。

キーワードは「共感」です。
ダンはこの発信の仕込みを「共通性の種まき」と呼ぶ。
マーケティングのお手本のような活動です。

元々僕は、個人的な事情の開示に慎重です。
どこまでを開示するかの線引きは、
このメルマガを始めて今に至るまで曖昧ですが、
「ぼかして書いてる」と思われてるだろうなぁと、
自覚して書いているトコロがあります。

独立して活動を始めた頃は、
実績ゼロからのスタートですから、そりあゃもう、
頑張って背伸びして活動していました。(今もね)
「ショボいところを見せると舐められる」
という警戒心がとても強かったのです。
これは僕の経験で語るなら、事実です。
ある程度背伸びして正解だった、とも思います。

今現在は、当時より自然体でやっていますが、
やっぱり今もそう思っています。
・SNSを使うアーティストは寿命が短い傾向がある。
・Twitterはバカ発見機と揶揄されている。
・Facebookで自分の株を落とす経営者。
これは事実。
質の低い情報をタレ流すほどに、自分に悪影響がある。
「ありのまま」を標榜して、全裸で街を歩くようなものです。

(‘-’)

僕の場合、メルマガに書く記事を分類すると
・コンテンツ
・楽屋ネタ(メタ視点)
・紹介記事
に分かれます。この構成は今後も変わりませんが、
1000号を機会に自分の経験や生活を少し濃いめに織り交ぜて、
「あなたに僕を把握してもらう努力」を
頑張った方が良いかなぁと、思った次第です。
丁度良いので、1000号で自己紹介を書こうかな、と考えています。
「森内太平について」みたいなタイトルで。

(‘o’)

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