道具としての書籍


本は道具

道具としての本を何冊持っていますか。そんなに沢山は要らない。どうせ使い切れないから。

「勉強」や「教養」の読書は、商売の役に立たない。
……なんて風に考えている森内です。我ながら乾いてますね。
僕は娯楽も教養も肯定します。娯楽大好きです。
これらの経験は人生を豊かにしたり、いつか役に立ったりします。
にじみ出る教養のある人なんて、素敵じゃないですか。
僕もいいなぁ、と思いますよ。

ただ、これから起業する・起業した・立ちあげ中。
そんな人は「教養」を意識して本を読んでいる場合じゃない。
「道具」としての本を早々に読んで、実際に使うことをお勧めします。
人は手を動かして実際にやらないと、何も身に付かないからです。
座学だけで何かが身に付いている感覚は、錯覚です。
実際の仕事で使い物になった経験がありますか。僕は無いですね。

販促とか整理術とか時間術とかコミュニケーションとか。
欲しい結果を得るための本は沢山あります。
しかし、読むだけで結果が出るなら世話もない。
それを標榜する本があるかもしれない。でもまあ、嘘ですよ。

このメルマガで何度も申し上げていますけど、
「人は、練習していないことは上手くできない」
これに尽きます。

教養や勉強を目的化すると曖昧なんです。
着地点が分からないと、うやむやなまま通りすぎてしまう。
明確に着地点のある勉強であれば、
資格試験の問題集やTOEIC対策本の様に、目的が書名に書いてあります。
もちろんこれらは実践が前提。
今、自分に必要な本は、なんだろう?

自己啓発かもしれません。
それは、自分のマインドを目的に向けて整えるためです。
人は価値観や目的が整っていないと、力が出ない生き物なんです。
より良い習慣を身に付ける切っ掛けにもなり、
自己啓発の影響は人生に及びます。実践すれば。

マーケティング本かもしれません。
商売を自分で回す以上、この仕事は自分でやらなければならない。
それを人に任せるなら、会社員としてやっていく方がいいですよ。
立ちあげ中は時間が無い。
ぼーっとしている間にも資金が流出しています。
商品を売ってお金を稼がなければならない。その方法は?
今すぐA4用紙にチラシの原稿を書くにはどうすればいい?

技術書かもしれません。
登記、お金の管理、エクセルの使い方、Facebookの活用方法etc..
仕事に必要であったり、役に立つ技術がたくさんあります。
勿論、人に任せることもできますが、
自分でやるなら、イロハを知らないと話になりません。

道具としての本は、書棚の奥に収まっていません。
すぐに手に取れる場所にあります。
必要性を感じた時に、電話帳の様に開いてパラパラめくる。
例えばデザイナーであれば、デザインのサンプル集や素材集が、
手に取れる場所に置いてあるものです。
作家なら資料が手の届く場所にある。
そういう、知識や情報の「道具」なんです。

(‘-’)

マーケティング本は以前から紹介していますが、
↓この本なんて非常に道具らしい使い方ができます。
http://123direct.info/tracking/af/348686/OhCZrcqd/
しつこく言いますが、使ってナンボです。
使わないなら買う必要無し、高いし。
実践の伴わない知識なんて「それ知ってる病」の原因になって、
仕事の足を引っ張るだけですよ。

(‘o’)

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

ADD YOUR COMMENT

WP-SpamFree by Pole Position Marketing