会社員の受けるサービス


ジム

福利厚生を空気のように感じる社員は考え直した方が良い。そんな神経で独立起業とか、何の冗談ですかと。

会社員だとなかなか有り難みが分からないのが、
社内で受ける各種サービスの品質です。
会社員として今現在受けているサービスや教育は、
大なり小なりコストを掛けて検証されたものなので、
もっと有り難みを感じても宜しいかと思います。
特に、会社に推薦図書があったら、真面目に受け止めた方が良いですよ。
社長自ら選定している場合も多いですから。

自営を始めて苦労する事の一つに、「適切なサービス探し」があります。
何しろ世の中、選択肢であふれています。
ネットを使えば、遠隔の業者にも仕事が頼めてしまう。
選択肢が多すぎて何も選べない状況です。
誰に訊いたら、適切な選択が手に入るのだろう?

サービスの質や価格は適切だろうか?
信用できるだろうか?
サービスに限らず、受け取る情報全般にこれが言えます。
間違いの無い情報だろうか?
この著者の影響を受けても大丈夫だろうか?
これらの選択が、自営業=自分の命運を分ける。
うっかり間違ったやり方を学んでしまったら、
ちょっと洒落になりません。

人は群れる事で防衛力を得ます。
集団内の経験を共有して、次に生かすことができる。
組織は常に人体実験をやっている、と言ってもいい。

組織がサービスを選ぶと大きなお金が動きます。
その結果も大きい。
だから、思考力のある組織は一応調べるのです。
これで大丈夫かなぁ………と。
調べない組織もあります。
AIJに年金を預けておおごとになった会社もあれば、
よくよく精査して、怪しいから止めておこうと難を逃れた会社もある。

組織には信用に基づいたツテがあります。
裏切る確率の低い相手に、仕事を頼むことができる。
また、一括契約でお値段が有利になるのも当たり前。
どれも、個人事業で簡単に出来ることではない。

教育、健康、慰安・飲食 etc.
社員は、あらかじめ検証された質の良いサービスを、
空気のように利用できる。
最初からあるものだから、有り難みなんて感じてないでしょう。
で、小さな欠点を見つけたらブーブー文句を垂れる。
出発点に感謝が無いものだから、マイナス査定ばっかり。
サービス探しからイチイチやってる自営業者から見たら、
「そんな贅沢な環境で伸びないとか、頭おかしいだろ」
くらいのレベルです。罰当たりめ。

組織が用意する各種サービスの背後にあるコストを想像して、感謝してみる。
同じ社員であっても、ちょっと違う視点を得る切っ掛けになります。

(‘-’)

また、自分が精査して、より良い条件のサービスが見つかるのであれば、
(価格だけでなく、信用も考慮して)
それを組織に提案することもできます。
理由あっての現状ですから、変わるとは限りませんが、
会社が検討に値する提案が出来る人は、建設的な社員だと思いませんか。

(‘o’)

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