起業の成功って何


成功!

ちょっと伝わりにくいかもしれませんが、「ガツガツしつつ、のんびりした時間も楽しめる」のがいいなぁ、と。生き急ぐ部分と上手く帳尻を合わせる、というか。ガツガツ感が皆無なら、それはただのパワー不足なわけでして。

起業の成功ってなんでしょう。何が基準でしょう。
独立起業が気になっている。
でも、目指す価値があるのだろうか?

ひょっとしたら、僕の起業は成功してるんじゃないのか。
最近そんな気持ちになる機会がありました。
別に、大金を儲けるような景気の良い話じゃありません。
些細な日常の出来事です。

この前、母親が怪我をしたんです。
水の入った花瓶を足の親指に落とした。
このとき、二階で仕事をしていた僕が大きな音に驚いて、
すぐに水浸しになった廊下を掃除できたのは、幸いだった。
(その間に母親は傷を手当していた)
出血が止まらず、なんだかやばそうな雰囲気なので、
すぐに僕が車を出せたのは幸いだった。
実は複雑骨折の厄介な怪我で、
「ウチでは手に負えない」との病院のたらい回しにめげず、
翌日も通院に付き添えたのは幸いだった。
母親の足が不自由な間、家事や買い物を手伝えたのは幸いだった。
(今はギブスも取れて、ピンピンしています)

一連の出来事の中、
「うわー、自営業でよかったかも」と思ったわけです。
会社勤めであれば、これらの対応は難しかった。
勤めで出勤していれば、親の大怪我に気付くこともなかった。
傍目からニートに見える今の仕事は、もしかして正解じゃないのか。
そう感じたんです。ただ、それだけ。

フリーランス森内は受注仕事。
案件中でも、やり取りの合間は案外ヒマだったりします。
昼間から原付でブラブラ出かける様は中年ニート。
タバコとギャンブルに縁が無く、酒は嗜む程度。
テレビゲームが好きで、起業以来封印していたものの、
先日封印を解いて、3DSを購入。
平日の昼間から何故か燻製に挑戦して、
ちっとも着火しない木材チップに悪戦苦闘したり、
スモークをかける食材選びに失敗して、がっくりしたり。
別にコーヒー好きでもないのに、
「ブルーマウンテンが飲みてえ」と思いついて、
豆屋で値段に驚いたり。

小市民な日常ぶりも大概ですが、
これで起業が成功だの書いてるのですから、
森内の人生ってリーズナブルで、お買い得過ぎます。
幸せの尺度なんて、いい加減なものです。

起業の成功。何をもって成功とするの?
何が欲しくて起業するの?いいじゃん、会社員で。

自由であるということは、
自分が責任を負い、後始末を付けること。
ケツを拭いてくれる上司は居ない。
仕事を安定して与えてくれたり、
社会的な信用を担保してくれる組織も無い。
無制限に怠けることができる、その結果は全て自分で味わう。
実力不足の結果も、全て自分で受け止める。
だれも、堕落を咎めてくれない。
努力しても成果が出るとは限らない。
仕事が無い期間の焦燥感と重圧をご存知ですか。
自分を鼓舞するための工夫や習慣付けの重要性は?

起業には、強い動機が必要です。
それも、自分で美しいと感じる動機が良い。
グズる自分を説得しやすいからです。
自分自身で、後ろめたさを感じるような動機は、
しんどい時に力になってくれない。

目標を追いかけている間、
道中を楽しむのも苦しむのも自由です。
僕は、楽しめる方が幸せだと思う。

(‘-’)

取り留めのない話になりました。
美しさを感じる動機って何?
僕はそれを「使命」と理解しています。

(‘o’)

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