コンテンツの有無


コンテンツ

人は日常でたくさんの情報を出力している。それらに指向性をもたせ、まとめるだけでも、コンテンツになる。誰もがコンテンツを作る能力を持つ。photo by HIRAOKA,Yasunobu

コンテンツを持つ人・持たない人
社会人は色々な分け方がありますが、こんな分類もあります。
僕が面白いと感じるのは、
コンテンツの有無に、地位や年齢、学歴は関係無いこと。
「有無」は品質以前の問題です。
無いと評価のしようが無い。テーブルに乗らない。認識されない。

「それができれば苦労しない」
そう言う人が必ず出てきますが、それでも申し上げます。
「あなたはコンテンツを作ることができる」
何故なら、あなたは既に制作を経験している。
小学生が夏休みにやる自由研究。あれはコンテンツです。
僕は死ぬほど嫌いでした。自由研究。

起業するなら、コンテンツはあなたの助けになります。
あなたの作ったコンテンツは、あなたの仕事を証明する。
あなたが医療機器の実態について興味深いレポートをまとめていれば、
医療関係者に提供することで、信用を得やすくなります。
高齢者向けに、家屋のポイントで発生した事故例を解説して、
改善方法や費用の概算をまとめた書籍があれば、
あなたにリフォームを頼みたい人が出てくるでしょう。

要は、コンテンツというものは、
あなたの信用を構築して、仕事を引っ張ってくる道具なのです。
コンテンツを通じて、見込み客はあなたを信用する。
あなたは、セールスマンではなく、相談相手になる。
問題の解決方法を提示するあなたに、仕事が来る。

ここまで僕は「ブランディング」という言葉を使っていませんね。
でもこれが、ブランディングの近道です。
あなたは専門家である、プロである、権威である、頼りになる。
それを知る人は、あなたに仕事を「頼みたい」と相談する。
必死に売り込むのとは、真逆の状況です。
そうなりたいと願い人は多い。しかしコンテンツは作らない。

前振りが長くなりましたが、以下コンテンツ作りのコツです。

■出力して、とにかく作る
出力して作品を完成させないと、お話になりません。
(これは、漫画や小説の制作論にも通じますね)
品質に自信がなければ、後で改善すれば良いのです。
最初の「有無の違い」はどうにもなりません。

■自分の名誉を託す
嘘やいい加減なことを書いてはいけません。
事実を書いても、時間が経つと状況が変わることはありますが、
作り出した時点のコンテンツに嘘があるのはいけない。
あなたはコンテンツを通じて信用して欲しいのでしょう?

■役に立つ
ビデオでも音声でも小冊子でもPDFファイルでも、
何でも良いですがルールは一つ「役に立つこと」。
それが、価値を提供するということです。
冊子を開いてみれば広告だった、なんてオチはナシです。
コンテンツとして提供する以上、お客の役に立つ必要があります。

■自分の仕事に導線がある
例えば僕が、アニメやゲームのレビューコンテンツを作ったところで、
僕の仕事には何の役にも立ちません。それは趣味です。
コンテンツを通じてあなたに仕事が来るには、
どんな内容にすれば良いでしょうか?

(‘-’)

「コンテンツを作りましょう」
「作りました」
なかなか、そうならないのは重々承知です。
ただ、頭の片隅に入れておくと、いつか作る機会もあるでしょう。
・コンテンツを作り、蓄積する人は、起業に有利である。
・コンテンツ作りを実践して、事業に役立てる人がいる。
・コンテンツは誰もが(少なくとも、このメルマガ読者には)作れる。
これは事実ですから。

(‘o’)

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

ADD YOUR COMMENT

WP-SpamFree by Pole Position Marketing