人気投票・アンケートの使い方


アンケート

本記事ではアンケートと投票をまとめて考察しています。ご了承ください。by jetalone

このメルマガは、日々の投票でコンテンツのウケを測定しています。
その日の記事を評価する・しないは完全にあなた次第。
この時点では仮想的に、あなたの僕の「1 on 1」になっています。
これは、1人ひとりに届くメルマガの特徴ですね。
企業がネット投票で途中経過を表示するケースがありますけど、
あれは、広告宣伝の手法でアンケートを使っているわけで、
マーケティングの判断材料にはなりません。
群集心理のような、別の力学が出てきますからね。

アンケートの役割は二種類あります。
・マーケティングの判断材料として
・プロモーションの手段として
これらの役割は、基本的に同時にこなすことができません。
どちらにするかは、あらかじめ決めておく必要があります。
どっちみち、顧客のアクションを呼び起こすわけで、
手法そのものは、なかなかスジが宜しい。

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■人気商品のアンケート&ランキング
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これは、話題作りの手法です。
だいたい、人気商品なんてのは、売上を見れば分かること。
この企画では、顧客の声やアクション共有するのがポイントです。

読者が選んだ「うまいラーメン」 混戦制したのは濃厚スープの「天下一品」
2013/2/19
http://www.j-cast.com/2013/02/19165792.html?p=all

上記は最近の投票イベントです。
これを受けてWEBコミュニティでは、
ラーメンファン達の熱いやり取りが交わされるわけです、
熱いやり取り、というのは控えめな表現で、
実際は罵詈雑言が飛び交っていますが。

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■投票するのにお金が掛かるアンケート
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昨今ではAKBの人気投票が凄まじかったですね。
CDに付いている投票券欲しさに、CDを買いまくる顧客がいました。
で、実際に投票に基づいて、グループ内のポジションが変動する。
顧客は自分の行動が現実に反映される満足を得る。
上手い仕組みです。PR効果も抜群でした。
(投票が完全に公正である、という前提条件がありますが)

伝統的なところでは、漫画雑誌のアンケート投票が有料です。
ハガキを送るのに50円切手が要るんですよ。
それでも、50円払って投票してくれる顧客が居るわけで、
マーケティングの判断材料として質が良い。
これを特に重視しているのが週刊少年ジャンプで、
毎週激しい生存競争が行われています。

少年漫画誌の部数推移比較
http://www.garbagenews.net/archives/1895857.html
過酷な競争環境のお陰か、発行部数で一人勝ちになっていますね。

(‘-’)

人気投票のアンケートは、お店でもやってみたらいいんですよ。
来店したお客さんにバラの造花を一輪渡して、
壁に貼った模造紙に付けてもらう作業です。
で、ペンを一緒に渡して、模造紙にコメントを書き込んでもらえばいい。
あとは、その模造紙を撮影して、コメントをHPやSNSで公開して、
さらに反響が連鎖するよう仕掛ける。
本当の人気商品を決めるのが目的ではなく、
このようなイベントを通じて、人気商品を「作り出す」ことができます。

(‘o’)

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