ことのいきさつ、誕生秘話


誕生

「誕生した時のこと」ではない。「なぜ誕生したのか」が大事。

・○○ができるまで。
・私が○○のプロとして独り立ちするまで。
・弊社と○○という商品の出会い。
・○○を発見した時の話。
……斯くして今は□□であった!つづく!

という具合に、コトのいきさつを説明するだけで、
割りと簡単にコンテンツが作れます。しかも、オリジナリティが強い。
差別化の足掛かりになることも珍しくありません。
また、日本語が書ける人であれば、キレイにまとめるのは難しくても、
とりあえず情報を吐き出すことはできます。
(整形は業者にやらせてもいい)

ことのいきさつや誕生秘話には、どんな効果が期待できるか。
これはもう、「信用の底上げ」です。
売ってる本人が当事者であれば、お勧めにも説得力がある。
同じ商品を売っている2人が居て、
Aさんは商品を右から左に流す代理店。
Bさんはこの商品に関わるエピソードがある。
どちらから商品を買いたいかと言えば、大抵は後者になるわけです。
それは、何故?信用があるから。

最近、信用についての記事が多いので、
飽きられるかなぁと思わないでもないですが、
事実なのだから仕方ない。
経緯や誕生秘話のコンテンツも含めて、
殆ど全ての販促で、中長期的な効果というものは、
信用の底上げから始まります。
信用が無ければ、値段を安くしてもお客は来ませんよ。
騙されるかもしれないから。

ホームページで、創業の歴史を詳しく紹介する企業があるでしょう。
あれの費用対効果って素晴らしいものがあります。
作って設置するだけに、自動的に信用が底上げになるという、
魔法のようなコンテンツですよ。

でも、酒の席の自慢話じゃ誰も聞きたいと思わない。
聞いててイライラするような「自分語り」にならないためには、
お客に関係のあるエピソードであることです。
その人の話を聞くことで何が得られるのか、
どう自分に関係があるのか、
これをお客様があらかじめ理解している必要がある。
だから、前振りやタイトルって物凄く大事です。

(‘-’)

自営業でも会社経営でも、自分と商売の馴れ初めは必ずあります。
動機が不純だった、とか、なんとなく決めた、とか。
そんな経緯もありますよ、そりゃ。
その辺で嘘をつかずに、しかし上手くまとめて、今現在に繋げるのがポイント。
人様に語れるようなエピソード無しに今に至ります、とか。
そんな生きた死人のような商売でなければ、ネタはあります。

(‘o’)

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