色の付いた発信


特定の層に嫌われて、特定の層に好かれるのが情報発信。織り込んでおかないと。

特定の層に嫌われて、特定の層に好かれるのが情報発信。織り込んでおかないと。

情報発信は基本的にポジショントークです。
平坦でポジションを廃した発信もできますが、
困ったことに面白くない、魅力が無い。
そんな発信を売り手がやる必要も、無い。
普段からぎゃあぎゃあ喚くのは、自分の株を下げてしまうけど、
いざ、自分の立っている属性や立場から、
しっかり色の付いた発信ができるのは、心強い。
あとは、言い分に説得力があるかどうかです。
以下、手作りvs量産品の口喧嘩。

<Aさん>
手作りは顧客に個別のカスタマイズができる。
それは、顧客個々のニーズに合わせて磨き上げた、
顧客を本当に喜ばせる得がたい価値だ。
量産品には絶対に真似できないね!

<Bさん>
量産品の開発に掛けるコストや情熱の量は、手作りの比ではない。
大勢の職人や、関係者がエネルギーをつぎ込んで開発する。
だから、世界に普及しうる力を持っているんだ。
手作り品なんて、量産品に比べれば所詮お遊びだ。

<Aさん>
一品物の価値は手作りから生まれる。歴史的な芸術作品を見るといい。
千年後も人類から愛されるのは、量産品ではなく一品物だ。
プレゼントされた手編みのセーターを売り飛ばすような人間でなければ、
得がたい価値だと誰もが分かっている。

<Bさん>
手作りでiPhoneが作れるか?無理だね。
作り上げたとして、数万円の価格で収まるか?不可能だね。
手作り品が小規模な価値で自己満足している間に、
量産品は、圧倒的なコストパフォーマンスで社会に貢献している。

<Aさん>
都度競争に巻き込まれる、量産品の商売なんて馬鹿馬鹿しい。
余所が真似できない価値を提供して、独自のポジションを築くには、
手作りによるニッチ戦略が有効だ。

<Bさん>
自分だけ喰えればイイという考え方は小さ過ぎる。
リスクを避けて小規模にとどまる生き方が理想なのだろうか?
社会に貢献するには、リスクを引き受けた結果の規模や儲けが必要だ。

(‘-’)

ワザと口論っぽく書いてますけど、互いを否定し合う必要は無いですね。
要するに、どのポジションでも良いのです。
ちゃんとスジを通して主張ができるなら、ね。
また、相手の価値を認める時も、自分の色の付き方で変わってきます。
自分の属性を自覚していない発信は、弱い。主張が無い。
これは、企業理念や個人のミッションに通じるものがあります。

(‘o’)

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