陳腐化する前に


古いオーディオ

家電等の産業界では、陳腐化は意図的に行われる。新しい商品を売るためにね。知識や情報の商品、サービスや技術も同じトコロがある。つまり、今あなたが持つ価値を陳腐化させる淘汰圧は、常にあるってことだ。

とっておきの技術とか、服とか、ネタとか…、
あ、必殺技とかあったら、それも含めてですが。
出し惜しみしない方がいいと思いますよ。
繰り出せる価値には賞味期限があり、
見る見る陳腐化します。ヤな話ですけどね。

陳腐化というのは、自分の都合ではありません。
社会・市場・お客様の都合です。
飽きたとか、必要性が低下したとか、
より魅力的な選択が出てきたとか。
これらは、価値を提供する側にはコントロールできない。
自分が今、世間に通用する手札を持っていたとして、
それが有効な期間というのは、存外に短かったりします。

ちょっと昔までは、ホームページを作れる人は凄い人でした。
2000年頃は、単にホームページを作るだけで100万円の売りが立ちました。
その後、ホームページ制作ソフトの普及で、ローエンド向けの制作が陳腐化した。

業者は仕方ないから、
ドメインの管理や更新で稼ぐビジネスモデルに転向した。
そしたら今度はワードプレス等のCMSが登場して、
WEBブラウザからHPの制作や更新が出来るようになった。
おまけに、アメブロ等の無料ブログもどんどん普及して、
ホームページの更新管理が陳腐化してしまった。

アメブロのカスタマイズは良い商売でしたが、
ノウハウやテンプレートが広がって、
これもあっという間に市場の価格が下落しました。

それどころか、Facebook等のSNSが流行り始めて、
ホームページの地位が相対的に落ちている。
では、今度はFacebookページの制作受注だ!
そして今、ホームページビルダーの最新版は、
Facebookページの制作をサポートしています。

稼げた技術がことごとく、
外堀を埋められるように縮小していくわけです。

(‘-’)

日々出涸らし状態で、記事をひり出している僕自身は、
「温存」にあまり良い経験がありません。
ネタを温存して、満を持して書いてみると、大抵駄目になってます。

出し惜しみ・温存は、陳腐化のリスクを考えると、
あまり基本に据えたくない戦術です。
ここ一番で「予想外に使えない」のは、痛い。
温存というのは、どちらかと言えば簡単な決断です。
何もしないことを決める、ということですから。
アイデア、マーケティング、話のネタ、ビジネスモデル、技術、商品。
今ならウケる、という時期は、自分でもその価値が分かるものです。
カードを早く切るのも、遅く切るのも損ですが、
早く切って次の時間を得た方が、僕はお得だと思う次第です。

(‘o’)


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