客が喜んでナンボ


DELL U2913WM (2,560 x 1,080)

DELL U2913WM (2,560 x 1,080)

PCメーカーのDell(米)が2560×1080ドットという、
超横長の29インチディスプレイ「U2913WM」を販売しています。
http://www.4gamer.net/games/038/G003884/20121115008/
LG(韓)も追っかけで出してますね。
ご覧の通りの変態解像度なので、万人受けする製品ではない。
しかし、需要が合致する人にとっては、
「よくぞ出してくれた」という製品でもあります。

ゲーマーであったり、投資家であったり、事務職であったり。
横の解像度が多いほど、沢山のワークスペースが確保できるわけで、
作り手の僕にとっても興味深いモニタです。
(僕が使うなら、縦の解像度がもう少し欲しいですけどね)
表計算ソフトをガリガリ使い込んでいる人が見れば、
生産性の向上が想像できるのではないでしょうか。

注目したいのは。
このディスプレイの仕様は、技術的に難しいものではない。
アイデアと決断実行の世界です。
しかし、僕がピンと来たように、
間違いなくこの発想を支持する人が居る。
流石にメインストリームにはならないでしょうが、
新しいモニタのカテゴリが出来たわけですから、まあ、儲かりますよ。
何故、日本でこれが生まれなかったか。

サムスンやLGにボロクソに負けている日本のディスプレイ産業。
家電量販店で海外製モニターやテレビの値付けを見たら、
冗談みたいな値段がついているわけです。
そして、画質は必要十分で、普通に使える。
(AppleのシネマディスプレイはLG製)
仕事柄、海外モニターの品質は確認しますけどね。
全然普通ですよ。品質に関して困ることは無い。
勿論、国産モニターはその上を行くわけですが……。

品質は信用の基盤であり、重要なのは当然。
しかし、品質はマーケティングの要ではないのです。
客が喜ぶ商品を売る会社が繁盛するのであって、
品質の良い商品を売れば繁盛するわけではない。
これは半ば常識で、事業者によく周知されています。…が。
当事者になった途端頭から抜けるのでしょうね。
ある意味、呪いみたいなものです。「分かっちゃいるけどやめられない」

(‘-’)

味に物凄くこだわる飲食店とか。
滅茶苦茶キレイな画質のディスプレイとか。
最高に格好いい事業PRの映像とか。
これらの品質全てひっくるめて、「客が喜んでナンボ」です。
品質信仰……特に僕みたく、やや病気の気を自覚している人は、
ドラスティックなくらいに、「客が喜んでナンボ」を
追求した方がいいんじゃないかなぁ……と思う次第です。

(‘o’)


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