スマホに喰われるデジカメ


iPadminiで近所を撮影

iPadminiの撮影。写真はサイズ縮小だけで色補正等していない状態。ちなみに、iPhone5のカメラはさらに性能が良い。一昔前のデジカメより良い仕事をしている。

BSで海外のニュースを眺めていたら、
フランスのデジカメ市場が、スマホに喰われまくってるそうです。
米国の統計でも数字が出ていますね。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34056
日本市場も似たようなものだろうなぁ、と調べてみたらこんな具合。

【一体型デジカメの生産出荷台数(国内)】
2003年 8,273,660
2004年 8,174,250
2005年 7,892,127
2006年 8,706,791
2007年 9,922,219
2008年 9,859,816
2009年 8,677,230
2010年 9,071,554
2011年 8,039,565(前年比88.6%)
一般社団法人カメラ映像機器工業会(CIPA)
http://www.cipa.jp/index.html

日本にiPhoneが登場したのは2008年ですから、
2007年のピークから、退潮傾向は見て取れますね。

統計を取るまででもありませんね。
最近のスマホは写真が綺麗だし、便利です。そりゃ喰われますよ。
特にiPhoneは一昔前に実用していたデジカメよりも、
魅力的な写真が撮れたりします。
http://matome.naver.jp/odai/2133731887099533501
こんなことを書くと、画質や性能にご執心の方から、
「分かっちゃいないな」と言われそうですが、
写真や映像等コンテンツの品質は、少々の画質の差では決まらない。

コンテンツというのは、
企画・素材取りから加工までの総合的な産物です。
その過程のバランスの良さ、運用性等も結果に関係します。
画質は重要ですが一要素なんですね。
カメラで言えば、携行性、バッテリー、
価格(壊すのが怖くないか)、操作性等があります。

例えば、シャッターチャンスに向けたカメラの扱い。
壊れてもいいカメラで撮るのと、落とすのも怖い高額なカメラで撮るのでは、
カットの迫力が変わります。
「普通のカメラだったらもっと安全な写真撮影の場所を探していたはずだ」
TheGuardian スタッフカメラマン ダン・チャン
http://wired.jp/2012/08/09/covering-the-olympics-with-three-iphones-and-some-binoculars/6/

記者会見で、取材陣は昔ながらにシャッターを
バシャバシャと切っているかというと、
ハンディカム等の小型機器で、動画撮影しているところもあるそうです。
撮り続けていれば、決定的な表情を拾いやすい、という考え方。
そりゃあ、写真に比べて画質は悪いですよ。
でも、ドライビングレコーダーが、スクープの絵を拾うのと同じですね。
ライフログの概念といい、ある瞬間を切り取る、という行為からして、
地殻変動が起きつつあります。

(‘-’)

ということで、
従来型のコンデジはこのまま喰われる運命なのですが、
実は今年のデジカメ市場は好調だったりします。
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1206/13/news072.html
「ミラーレス一眼」という新商品の影響です。
これは、コンデジの筐体に一眼レフの画質を投入したものです。
こうなると「ちょっとやそっとの画質差」ではないので、
スマートフォンとの差別化が成立する。
差別化の旅はまだまだ続きます。

(‘o’)


$映像の看板・デジタルサイネージ専門店 | マンガード | 広島市・呉市-デジタルサイネージ呉・マンガード

マンガードでは、デジタルサイネージやWEB用のプロモーション映像制作を通じて、
事業者様の販促を支援しています。
詳細は下記よりご覧いただけます。

商品の詳しい説明
お客様の声・制作実績
→ブログやホームページ用の映像
お気軽にお問い合わせください(全国対応)

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

ADD YOUR COMMENT

WP-SpamFree by Pole Position Marketing