自分を売り込む


森内太平

映像作家 森内太平 1977-

昨日の記事を受けて、こんな質問が来ました。
返答は既にお返ししていますが、折角の良いネタなので記事にします。

【質問】
おはようございます。
よくセールスに対して商品を売る前に自分を売り込め。と言われますが
それについてはどうお考えでしょうか?
次の段階の話でしょうか?
私の会社では工事が商品です。
ですから職人さんの仕事ぶり態度等も商品の一部になります。
そういう場合の営業の役割を今考えています。
只のきっかけの窓口なのかあとのフォローが大半なのか。


(1)自分を売り込むことについてどう思うか。
(2)「自分を売り込む」ことが果たす役割は、受注の切っ掛けと、
   アフターフォローのどちらに比重があるか。
……という風に分けて解釈します。


(1)

自分を売り込むべきか?という質問が来れば、僕は、
「そりゃそうだ」と答えます。今は個を発信する時代です。
情報発信を通じて、あなたの個を発信することをオススメします。
勿論、実力や誠実さ等の、ポジティブな情報を。
ダメな情報を発信すると、ダメになっちゃいます。注意。

お客様の持つ選択肢は、幾らでもあります。
製品の差別化って、売り手が思うほど客にとっては大事ではない。
細かな性能差を気にする人が大勢ではないから、
ジャパネットたかたでパソコンが売れるのです。
性能差にこだわる人が見たら、
飲んでるコーヒーを吹き出すような売り方してますよ。

お客様は、買う手段には困らないのです。何処にでも売っています。
でも怖い。騙されたくない。安心が欲しい。
変なモノを掴まされたく無い。だって、「よく分からない」から。
しかし、よく分からないけど、結果は欲しいのです。
たとえば、パソコンでカッコイイ年賀状を作る自分の姿とかね。

ここで、感情面での優位性がモノを言います。
ジャパネットたかたなら、「高田社長なら、変なモノ売らないだろう」
という安心感があります。
それは、氏のこれまでの仕事の積み重ね。
発信の品質、周囲からの評価がそう感じさせる。

もともと、専門家の知識には、暴力に近い威力があります。
だって、言われる方は何も分からないのだから、
「そうなんですかー」と言う他無い。
医者、弁護士、家屋の調査etc…
関わって耳を傾けた時点で、影響を受けるのが分かっている。
つまり、潜在的な脅威です。
(飛び込みセールスが嫌なら、門戸を閉ざし、一切耳を傾けないことだ)

だから、安心できる人がいいのです。影響を受けるなら。
人柄が分かっている、長い付き合いがある。
要するに、信用できるか否か。
詐欺師は、この心理を逆手に取るわけです。
感情面で信用させれば、細かな理屈を人は重視しない。
また、話し方や所作のセミナーに需要があるのも、
実際効果があるからですよ。

自分を売り込む=自分を信用しやすくする。ということです。
この基板を作っておくことが、どれほど商売に有利であるか、
ご想像が付くと思います。

(‘-’)

あの、僕はこうやってアケスケに言ってますけど、
こんな意図まで発信する必要はありませんからね。
こういう物言いも、マンガードの森内というキャラですから。
・若干取っ付きにくく、怖いかもしれない
・でも、騙しはしないだろう
・職人気質で腕に自信があるようだ
という印象をあなたが受けているなら、それでOKなのです。
長くなったので(2)については、後日ネタにします。

(‘o’)


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