感情と論理の対立


怒る

とはいえ、感情のケアに配慮しすぎた結果が、今の日中・日韓状況でもある。土下座外交は最善の方法ではなかった、と学習しただけでも、マシとしますかね。photo by Beraldo Leal

※本稿の執筆は9月15日午前の為、若干情報が古くなっています。ご了承ください。
タイムリーな配信をご希望の方はこちらをどうぞ。
http://archive.mag2.com/0001177350/index.html


今日は若干商売とは離れた記事ですが、
感情はマーケティングとも深い関わりがあります。

「原発に反対する人は、電気に困ってもいいのだな?」
「原発を推進する人は、拡散した放射能を除去してみせろ!」
この二元論的な対立は、どうにかならんものかと思います。
話が進まないでしょう。

これがエスカレートすると、
「推進派は汚染地域に移住しろ」とか、
「反対派にピンポイントで電気代を加算請求しろ」とか、
着地点の無い口喧嘩になってしまいます。
実際、2chあたりじゃそんな話ばかりです。
(ちなみに2chでは原発推進派の声が大きい、どうも工作臭い)

この対立は、解決しない。
論理と感情の対立だからです。
原発を失うと国力や技術力が失われる、
国防の観点からも望ましくない、等、
原発存続に関する論理的な根拠には事欠きません。
しかし、これらの論陣は、たとえ経済的な実効性を伴っても、
感情には通用しないのです。

・怖いから
・腹立たしいから

こうなると、どうにもならない。
「冷静に考えろ」と言っても無駄です。
論理で解決しても禍根は残り、
将来の生産性の足を、大いに引っぱる。

方法は、感情面でのケジメを付け、緩和することです。
でなければ、次世代の安全な原発が出来たところで、
その安全性は信用されない。
対立感情のケアを済ませた後に、やっと、
建設的な議論ができるようになります。
原発、沖縄基地、オスプレイ、領土……構図は同じですよ。

現在中国が、尖閣諸島の国有化を受けて火遊びを始めています。
デモの放置は中国にとってもあまり良くないのですが、
ギリギリのラインを見極めるつもりのようです。
既に在中の日本人が傷害等の被害を受けていますが、
邦人殺害が起きたあたりで、一つの区切りができるでしょう。
(中国首脳部は、邦人殺害までは織り込んでいると、個人的には思う)
双方失うものが大きいのですが、上手くコントロールできるかなぁ…。

感情対立の怖いところは、メディアが簡単に煽れることです。
特に、日韓の対立が鮮明になってから、
左派メディアは非常に分かりやすく火消しに努めています。
今回の右派は仕事がラクです。事実にフォーカスするだけでよい。
あとは民族感情が燃え上がって政治的な流れができる寸法です。
メディアの背後には、政治的な意図があります。
書いてて嫌になっちゃいますね。

僕達は、この流れの当事者です。
なので傍観はあまり適当とは言えませんが、
今起きているアレコレの問題を、
感情の構図から観察するといいかもしれない。
踊る人、煽る人、仕掛ける人。
煽りやすい感情が燃え上がり、論理が軽視され、翻弄される様は、
なんとも情けない。
感情って、厄介で、とても大事な要素なんです。

(‘-’)

対立の解決策?うーん。
対立側の善良な声に、フォーカスすることかな。
知的に高次元な人達は、どちらのサイドにも存在します。たぶん。

(‘o’)


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