綺麗事を実行する為に


無い袖は触れない

お金は湧いてくるものじゃない。然るべき仕事で稼ぐものだ。福利厚生は会社や社員の血でできている。


立ちあげ中の事業では、
資本投入の順序を従業員に説明する必要があります。
往々にして、福利厚生は後回しになる。
これに理解を得て、納得してもらわなければならない。

豊かな経営者と話していて思うことは、
ちゃんと儲かっていて、ゆとりのある経営者には、
綺麗事を口に出す事が許されるし、それを実現できるということです。

従業員の幸福を追求する、お客様や社会に感謝の気持ちを還元する。
従業員の生涯学習をサポートするのも素晴らしい。学びと感謝。
老成した経営者が悟った末の結論は、事実に違いありません。
僕自身、何度も支持する記事を書いています。

但し前提は、儲かっていること。
資本を福利厚生や社会活動に回す余力があること。

従業員数5人の事務所で労組を設立し、
社員が経営者と賃金交渉を始めたらどうなるか?
大企業で導入されている福利厚生を真似たらどうなるか?
店を閉めて、従業員総出で街のゴミ拾いをしたらどうなるか?

無い袖は振れないです。
百回ぐらい繰り返して言いたいです。無い袖は振れないです。
儲かっていないなら、綺麗事を言っても実行できない。結局ウソになります。
利益を出さなきゃならんのです。

そして、出た利益を何処に回すかというと、
人件費と運営費の次には、資本の増強に回します。
もっと上手く仕事ができるように、設備投資や従業員の教育。
広告等で販売力の強化に投資するのもいいでしょう。
あるいは、自動販売機や駐車場等を購入して、収入の窓口を増やしてもいい。
つまり、もっと儲かるためにお金を使います。

福利厚生はその後です。
立ちあげ中の事業においては、この点に迷う余地が無い。
このルールを経営者はもとより、従業員も理解していなければならない。
貧弱な資本や儲けの仕組みで、福利厚生への支出を増やすと、
出血量に体力が追いつきません。
一度作った仕組みは、簡単に止めることができません。

経営に波風が立った時。
全てひっくり返って台無しになる可能性があります。
経営陣から従業員まで、皆が納得しているのなら、それでもいいと思います。
「我が社は経営体力を鑑みず福祉に力を入れすぎた。
従って、この度の波乱で転覆する!」と。

ボーナスを一度出したら、それが当たり前になります。
余剰金が無いのでボーナス支給無し、が当然のルールでも、
社員の腹は黒くなります。「何故出ないのだ」。

(‘-’)

責任や影響力に違いはありますが、結局、全員が当事者です。
ウエイトレス一人の行動で店の評判が決まりますし、
経営者が打つ手を間違えれば、何をやっても無駄になります。
でも、全員が当事者です。
この認識を共有するには、教育に相応のコストを掛ける必要があります。

(‘o’)


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