優遇すべき人


労働者

相応しい人に相応しい仕事を割り当てれば、事業の効率は最適化する。組織の政治がそれを阻む。


特にオチは無い話です。
意欲のある人に適切な仕事を託すことについて。



ある社員………Aさんが新しい職場に赴任しました。
そこでは余所者に対する差別意識が高く、
赴任した人の能力に関わらず、
レベルの低い仕事のみを割り振っていました。
正社員にアルバイトの仕事のみを割り当てるような状況です。

Aさんがその環境に順応してしまえばそれまでですが、
Aさんは元々仕事のできる人でしたから、
内心の不満を抑えながら、その境遇に付き合っていました。
ある上司は、Aさんがパート・アルバイトレベル以上の仕事をすると、
叱られてしまうよ、と警告しました。

その後、新しい上司Bさんが、Aさんに、能力相応の仕事を割り当てました。
Aさんは鬱屈した環境から解放され、
Bさんに感謝しながら、しっかりと働いて、職場に貢献しました。



どこにでもある話ですし、ドラマチックなオチはありません。
しいて言うなら、Aさんに活躍の機会を与えなかった元上司は、
現在かつての部下に使われながら、肩身の狭い仕事をしていて、
人に活躍の場を与えるBさんは、信用と相応の人脈を築いているくらいです。

いくつかの示唆があります。

・意欲と能力のある人にチャンスを与える価値について。
・それをやらない事の将来的な損失。
・誰もが持ちうる、保身や政治的な傾向。

Aさんは僕に「Bさんは平等に仕事をくれた」と表現しました。
もともと、僕は平等という言葉があまり好きではなくて、
そんな言葉を楯にする怠け者とは、仲良くやっていけそうにないです。
でも、意欲や能力が伴う人に、適切な仕事を託すことを平等と呼ぶなら、
その言葉もまんざらじゃない。

というか、この場合の平等な扱いは「優遇」と言い換えてもいい。
元々抑圧されていた環境から解放したのだから、
やはり、優遇するべき人にふさわしい環境を与えたのです。
それが何気ない依頼の一言であっても、Aさんには救いになり、
その後活躍する足掛かりになりました。

意欲と能力のある人は、適切な機会を提供すれば伸びる。
勿論、変な方向に進まないように、教育は必要だけれども。

意欲と能力のある人、いや、意欲だけでもいい。
そういう人は本当に、組織の財産だと思います。
この財産を、政治的な都合で抑圧する人が居るわけです。
組織内の政治はいつだって発生しうる。
それが組織の人的資源を削っていても、本人に自覚がないのです。

(‘-’)

誰もが自覚なく、そのように変質する可能性がある。
そんな自分の姿を嫌と感じるならば、
予防のために、日々嫌悪を感じるくらいで丁度良いとも感じます。

(‘o’)


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